有能な人。
有能な人には以下のような特徴がある。 自分のその時々の本音がよく見えている。(表面的な欲望ではなく) 長期戦略と哲学を持っている。 大局観に立ち、全体がよく見えている。 常に学んでいる。 他者に対しても自分に対しても愛がある。
有能な人には以下のような特徴がある。 自分のその時々の本音がよく見えている。(表面的な欲望ではなく) 長期戦略と哲学を持っている。 大局観に立ち、全体がよく見えている。 常に学んでいる。 他者に対しても自分に対しても愛がある。
読書が好きだ。 3分の1の読書エネルギーを聖書、3分の1を古典、3分の1を新刊本に充てている。 朝起きた時と夜寝る前に少しずつ聖書を読む。 古典は論語、プラトン、シェークスピア、ゲーテ、徒然草など何でも読む。 新刊本は養老孟子も齋藤孝も読むし、ホリエモン、メンタリストDAIGO、ひろゆきも読む。 温故知新を大切にしている。 古典を読まなければ人間の普遍的な価値と知恵がわからない。 新刊本を読まなけ […]
レンブラントを見てきた。 美しいものだった。 レンブラントは人間の内面を深く抉ってくる。 絵画や彫刻を見る時、私は無心に見るようにしている。 できるだけ解説も読まない。 自分自身の無の心で作品と向き合った時、心に浮かんでくるものはなにか。 一流の作品に触れれば、二流、三流はすぐわかる。 二流、三流の作品に触れても、一流は見抜けない。 私は言葉を使うのが好きだが、美術作品に触れると、言葉の無い世界で […]
読書が好きだ。 しかし、気分が乗らなくてなかなか読めない日もある。 そういう時はいろんな本を1ページか2ページずつ、同時並行で読むようにしている。 今は聖書とブログ入門書を同時並行で読んでいる。 飽きが来なくていい。
「人生を導く5つの目的」という本を読んでいる。 聖書に基づいたキリスト教の本だ。 この本によると、人生は仮の住まいであり、死後の世界こそが永遠の家、永遠のふるさとであるらしい。 本当にそうか? 旧約聖書・伝道者の書にはこうある。 「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行うみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない。私は知った。人 […]
コイン収集が好きだ。 左のコインは明治1円銀貨で12000円で購入。 右のコインはヴィクトリア女王クラウン銀貨で52500円で購入。 しかし、所有の満足度はどちらも同じくらい。 価格が4倍以上違うのに、満足度は同じくらい。 左の1円銀貨の満足度のコスパは高い。 満足度のコスパというものにこだわりたい。 それを得てどれほどの満足度があるか。 また、それを得るためにどれほどの労力、時間、お金がかかるか […]
ちょっとした後悔が長く心に残る事がある。 数年前まで私はフリーターであり、大学院の学生だった。 40歳間近の男として、どこか心に惨めさを感じていた。 私は旅行が好きだった。 山奥の廃校を改築した宿舎によく宿泊していた。 秋には紅葉がきれいで、夜中にはよく熊の出る廃校だった。 現地のスタッフとも仲良くなった。 ある時、寝る準備を済ませて廊下を歩いていると、顔見知りの仲の良いスタッフが、歩いてきた。 […]
悩みを解決し、心を軽くする方法には二つある。 1,悩み事を全て紙に書き出す。(パソコンに打ち込む、などでもよい) 2,信頼できる人に悩みを聞いてもらう。 すぐに悩みが解決しなくても、上記1,2を実践すれば、かなり心が軽くなるはずだ。 食べ物やお酒や買い物でストレスや不安を紛らわす、というのは良くない。 スポーツや趣味に打ち込む、というのも、軽いストレス解消にはなるが、深刻な悩みには対処できない。
政治は国民のためのもの。 よく聞く言葉だ。 だが私はこの言葉が嫌いだ。 政治は世界のためのものだ。 まず世界のためのものであって、世界の中に日本がある。 日本の政治が日本の国民のためだけのものなら、日本さえ良ければ良い、という発想になる。 我々は当然、自分自身のため、そして日本のために生きている。 だが同時に世界のため、人類のために生きている。 日本の政治は日本のためのみならず、ウクライナのため、 […]
仕事においては、あまり考えずに、目の前の業務を手当たり次第にこなしているのは良くない。 優先順位を常に考える事だ。 具体的には重要性と緊急性の二点に注目する事だ。 まず、緊急かつ重要な事をこなす。 次に緊急な事をこなす。 次に重要な事をこなす。 それ以外の事は一番後回しにする。 全体観に立つ事も大事だ。 自分のその日一日のタスクを押さえるだけでなく、上司や同僚のその日一日のタスクもある程度押さえる […]